這い上がる生き様がやけに沁みるプロレス研究書

プロレスと社会を繋ぎ奥深さを解説します!

プロレスは、生き様である!

プロレスを見て

プロレスを見始めて7年くらい経ちます。

 

特に新日本プロレスにハマり30回以上も全国の会場で生観戦しています。

そんな中、プロレスから生き方を学び自分を投影しながら勇気をもらったり

自分の生き方に照らし合わせました。

 

プロレスとは生き様であると思います!

 

最初の試合

一番最初に見たタイトルマッチは、

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2010.5.3 福岡国際センター IWGPヘビー級選手権試合 中邑真輔VS真壁刀義

 

この試合は、中邑政権を積み上げているところに真壁が挑戦して、

見事悲願のIWGP初戴冠した感動の試合。

この時は、分からなかったが、真壁とはいわゆる雑草でなかなかベルトに手が届かなかった。一方、中邑は23歳でIWGPを初戴冠していわゆるエリートである。

この試合は、「エリートVS雑草」の構造!

両者ともに生き様がある。真壁が渾身のキングコングニードロップで勝利した。

さらにこの二人は因縁があり、G1とういリーグ戦の優勝決定戦で争ったり(2009年)

チェーンデスマッチで抗争したりと対立していた。だから真壁にとっても中邑から引きずり降ろしてIWGPを取ったことには意味があるのです。

 

プロレスの魅力

このようにプロレスは勝った方も負けた方にもファンは注目してスポットライトが当たる。その過程ストーリーが生き様なのであるのです!

 

ということでこれから新日本プロレスを中心にプロレスについて書いていきます。